旋回瞑想会

11月3日は「旋回瞑想会【特別セッション】～天地をつなぐ螺旋～」を開催いたしました。昨年の11月11日に初開催した新しい瞑想会ですが、はやくも8回目の開催となりました。旋回とは、ただクルクルと回るだけ。とってもシンプルな瞑想の技法です。

今回も軸づくりから始めて、旋回に重要な呼吸のワークをシェアしました。最後は時間がおしたこともあり、約8分間旋回タイム。参加者の大半が初めて旋回する方達でしたが、誰一人倒れることなく、しっかりと旋回されていました。

最後のシェアタイムでは、「もっと回れたのに時間が短かった」、

「だんだん気持ち良くなり、瞑想的になってきた」というお声も多く聞かれました。

みなさん余裕で旋回できているので、次回は12分～15分くらい時間をとりたいと思います。また、今後は旋回瞑想会に参加された方に向けて非公開で旋回する場も設けようと考えています。自分は回れるんだという感覚を養うには、ある程度の回数が必要だからです。

そして、いずれは体力の続く限り45分～90分間旋回し続けるワーリング瞑想会を時期をみて立ち上げる予定でいます。次回の旋回瞑想会は東京では1月頃、12月は名古屋か大阪で開催を予定しています。また、今回はKiki Himekawaさんとの2回目のコラボでの旋回瞑想会でした。Kikiさんの講義が素晴らしかった！というフィードバックもいただきました。Kikiさんとご参加いただいた皆さんの

お陰で今回も素晴らしい会になりました！

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【旋回について】

旋回は特別なものでも何でもなく、

常に存在しているもの。

マクロの観点では地球そのものが

公転しており、

ミクロの観点では電子が原子核を

回転することで、

物質を構成する原子が成り立っています。

物質も非物質もすべては回転をし続けています。

この世のすべては回転で成り立っているのです。

旋回は自らの身体そのものを

回転させることで生命力を高め、

宇宙との一体化を図る強力な技法です。

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