今年も残すところあと僅かになりました。なんだかんだと大きな変化があった年で、リンクナチュラルにおいても3月に山の瞑想会in大山を開催して以降は活動を休止しておりました。
そんな折に一般社団法人ユニバーサルアーツアカデミー様からオンラインでの瞑想会開催の依頼がありました。12月21日の冬至に会員様に向けてオンラインでのキャンドル瞑想会を開催したいとのご依頼でした。
オンライン瞑想会のご感想
ご家族がおられたり、マンションやアパートにお住まいの方もおられますので、動きが少なく、音を発することのない瞑想の技法として、天地をつなぐ媒体となってゆく祈りの瞑想を提供させていただきました。
冬至は一年で最も夜が長い日として知られていますが、古今東西あらゆる場所で祭祀が執り行われた特別な日でもありますので、この日に最適な瞑想技法として祈りの瞑想を選択いたしました。
「とても気持ちがよくて、終わってからの体の感覚が今までにない不思議な体感でした。」
「最後は自分の身体の中に天と地をつなぐ通り道が開通したような感覚になりました。オンラインで、あんな瞑想会ができるなんてすごい事ですね!」
「私は途中涙が溢れ、心身がとても心地よく、エネルギーが流れた感じがし、おかげで今日も心地よく過ごせています。」
「無条件の安堵感のような、全てがとても心地よかったです!」
「宇宙と溶け合うような一体感も感じられ、満たされた様な感覚がしました。夜もよく寝れました。」
「キャンドルの光がとても神聖で美しかったです。BGMも癒されました~。瞑想後横になっていたら、エネルギーがすごく流れていて、自分がエネルギーの筒になったようでした」
「瞑想のオンラインは初めて。しかしエネルギー廻る貴重な体験でした。」などなど・・・
オンラインという初めての取り組みではありましたが、リアルでは考えられない218名もの方々がご参加くださり、たくさんの良好なフィードバックもいただきました。
リアルでの瞑想会も開催
今回、オンラインでの瞑想会に新しい可能性を見出しましたが、リンクナチュラルのキャンドル瞑想会の基本は音と灯りの瞑想会です。チベット仏教においても、「虹の身体」という身体が縮んだり消えたりする神秘がありますが、最後には音と光の世界になると言われています。
キャンドルの灯りを用いた一点凝視のトラタック瞑想、自らの音を自らの身体に響かせるハミングの瞑想。これらの瞑想技法はオンラインでの提供がむずかしく、リアルでしか体験できません。直近ではありますが12月26日(土)の夜に都内にてキャンドル瞑想会を開催いたします。
キャンドル瞑想会♯43 ~内なるチャクラの響き~
詳細はこちらから↓↓↓
https://www.event-form.jp/event/12771/3Et9SDtnq7a4
吉野熊野国立公園に自生する古来種である日本ミツバチの蜜蝋を原料に製作したキャンドルを贅沢に灯し、場を共にする仲間との瞑想は、音と音、光と光が重なり合う特別な空間になります。
2016年から行ってきた年の瀬のキャンドル瞑想会は毎年素晴らしい会となってきました。ハミングの瞑想は浄化の瞑想とも言われていますので、新しい年を迎えるにあたり心身を整える瞑想としての大掃除にもなるはずです。直近でのご案内になりますので、ご縁のある方々と集い、場を共有できればと思っています。
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