名称 : キャンドル瞑想会 ~内なるチャクラの響き~
開催時間 : 19時~21時15分 (開場18時50分)
開催場所 : 都営地下鉄新宿線/都営地下鉄大江戸線 森下駅近郊
(お申込みされた方に開催場所等の詳細をお伝えしています)
参加費 : 3,000円
古代からインドに伝わる呼吸を観察する瞑想技法です。息と共に動き、呼吸を観照する技法を紹介します。
"自らの心"と書くのが"息"。
びっくりして息が止まったことはないでしょうか。手に汗握り、息を呑んだこともあるはずです。息が詰まる、息苦しい、息抜きなどの言葉からも息と心がつながっていることがわかります。
心は息と共に動きます。息をどうにかできれば、心もどうにかなる。息がわかれば電車の中でも、仕事中でも、子育て中でも心は整います。
今回の瞑想会では息の中心を見守る瞑想を紹介します。
サンスクリット語のトラタカ=”凝視する”が語源となっている古代ヨーガの瞑想技法で、"一点を凝視し続けるだけ"という極めてシンプルな技法です。
トラタック瞑想を実践していると、対象から対象へと移る目の動きと共に動いているマインドが止まる瞬間が訪れます。その瞬間が瞑想の状態だといえるでしょう。シンプルなうえに感覚も掴みやすいので、瞑想を始めたばかりの方にも取組みやすい瞑想法です。
【ナーダブラーマ瞑想】
ナダブラーマ瞑想はナーダ=音、ブラーマ=宇宙の創造という意味で、古代チベットに伝わるハミングを取り入れた瞑想の技法です。
ハミングによって身体の内部に振動が起きます。この振動が仙骨から頭頂までの脊柱を通じて細胞レベルに伝わり、不安や緊張などで凝り固まっていたエネルギーが動き始めると言われています。乱れた周波数を整えてくれ、脳を浄化する作用もあります。
【チャクラトーニング瞑想】
音楽と共に声を出すことで、7つのチャクラを整え、内なる静けさをもたらす瞑想技法。チャクラとは身体に在るエネルギースポットとも言われ、ヨーガやアユールヴェーダ、密教などで取り入れられている概念。日本では丹田に相当するものとも言われています。
ほのお
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