2017年9月23日キャンドル瞑想会

【開催概要】

名称   : キャンドル瞑想会  特別セッション

      ~音と灯りのなかで~ 

開催日程 : 2017年9月23日(土)

開催時間 : 17時15分~21時 (開場17時)

開催場所 : 都営地下鉄新宿線/都営地下鉄大江戸線 森下駅近郊

      (お申込みされた方に開催場所等の詳細をお伝えしています)

参加費  : 5,000円

お申込み : こちらのフォームより受付

 

 

【プログラム】

第一部 シンギングボウルセッション

17時15分~

・身体を緩めるボディーワーク

・シンギングボウルのお話

・プロテクション(お一人ずつ全員へ)

・シンギングボウル演奏

 

 

第二部 灯りの瞑想

18時30分~

・息の中心を見守る瞑想

古代インドの技法から息と共に動く、呼吸を観照する技法を紹介します。

 

"自らの心"と書くのが"息"。

  

心は息と共に動きます。息をどうにかできれば、心もどうにかなる。息がわかれば電車の中でも、仕事中でも、子育て中でも心は整います。 

 

・トラタカ瞑想

サンスクリット語のトラタカ=”凝視する”が語源となっている古代ヨーガの瞑想技法で、"一点を凝視し続けるだけ"という極めてシンプルな技法です。

 

トラタック瞑想を実践していると、対象から対象へと移る目の動きと共に動いているマインドが止まる瞬間が訪れます。 

 

第三部 音の瞑想

19時30分~

・ナーダブラーマ瞑想

ナダブラーマ瞑想はナーダ=音、ブラーマ=宇宙の創造という意味で、古代チベットに伝わるハミングを取り入れた瞑想の技法です。

ハミングによって身体の内部に振動が起きます。この振動が仙骨から頭頂までの脊柱を通じて細胞レベルに伝わり、不安や緊張などで凝り固まっていたエネルギーが動き始めると言われています。乱れた周波数を整えてくれ、脳を浄化する作用もあります。

 

・シンギングボウル瞑想

ナーダブラーマ瞑想に続いてシンギングボウルの瞑想に入ります。元々はネパールやチベットに伝わる法具で、音色(波動)には耳では聴き取れない領域の音域や倍音が多く含まれています。身体と共鳴し、思考が穏やかに鎮まり、自然と瞑想の状態へと近づけてくれます。身体の7つのチャクラ(エネルギースポット)に働きかけ、精神とエネルギーを整えてくれます。

  

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【ファシリテーター】

 

須藤 昇(メディテーションキャンドル作り手)

神奈川県藤沢市出身

世界最大級の脳力開発企業にて成功哲学を伝えるインストラクターとして数百名を超えるクライアントを担当。事業部の支店統括などに従事したが、なぜ成功しなければならないのか?大多数を占める失敗者と言われる人間に存在意義がないのか?という疑問を払しょくできず、成功哲学から挫折。

成功と失敗、光と闇などの二元性を越えた中心に根差した道を歩む。禅寺や洞窟での坐禅、滝や川での水行、ダンスメディテーション、タントラ、修験道の根本道場である大峯奥駈道縦走などジャンルを問わず幅広く行を重ねている。

 

 

石井 タカシ

シンギングボウルサウンドセラピスト / 羽黒山伏

静岡県浜松市生まれ。クラシック音楽教師の両親のもと、幼少よりヴァイオリン、マリンバを学び、上京後は10年以上DJとして活動。数千年の叡知が宿るシンギングボウルのパワフルな波動、そしてヒーリングの効果を目の当たりにし、感銘を受ける。

ネパールに渡航し、世界的に有名なサンタ・ラトナ・シャキア氏に師事。ダライ・ラマ氏の側近とも交流があるシャキア氏から満月の夜に特別に作られるフルムーンボウルを授かり、帰国。

現在は東京、千葉でシンギングボウル奏者、セラピストとして活動中。

 

2016年5月、羽黒山三神合祭殿にて奉納演奏(山形県鶴岡市)

2016年6月、オランダ・アムステルダムにてシンギングボウルセラピーの特別クラスを主催

2016年8月、出羽三山神社「秋の峰」に初入峰、山伏名「浄然」拝命する(山形県鶴岡市)

2016年10月、小菅神社里宮、神楽殿にて奉納演奏(長野県飯山市)

 
 

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